Realistic career atlas

未経験から選ぶ
職種図鑑&Tier表

3働き方の分類
27比較できる職種
8キャリアルート例
S–C独自Tier評価

01 / CATEGORY

まずは3つの違いを知る

会社によって呼び方や範囲は変わります。求人票では、名前よりも「仕事内容・転勤・評価制度」を確認するのが大切です。

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「総合職・一般職」は採用コース、「専門職」はスキル軸の呼び方として使われることが多いため、完全な三択ではありません。たとえば、総合職採用で人事に配属される人も、専門職採用でエンジニアになる人もいます。

TYPE 01

総合職

General Track
配属の幅が広い

営業など会社の売上や運営に関わる仕事を中心に、配属や異動の幅が広いコース。未経験では営業職が主な入口になります。

代表的な職種

営業人事企画マーケティング広報
未経験の入口比較的多い
年収目安300〜600万円
転勤・異動あり得る
向いている人人と話せる・行動型
TYPE 02

一般職

Support Track
支える仕事

事務やサポートを中心に、正確さと継続力で組織を支えるコース。勤務地や業務範囲が限定される求人も多い一方、現在は総合職へ一本化する企業もある。

代表的な職種

無期雇用派遣事務自社勤務事務営業事務受付接客
未経験の入口多い
年収目安250〜450万円
転勤・異動少なめ
向いている人正確・安定型
TYPE 03

専門職

Professional Track
技術を身につける

特定分野の知識・技術を深め、専門性で価値を出す働き方。学習や資格が必要な場合もあるが、経験を積むほど転職時にも評価されやすい。

代表的な職種

インフラSES施工管理経理Webデザイナー動画編集
未経験の入口職種で差が大きい
年収目安280〜650万円+
転勤・異動職種軸が中心
向いている人学習・探究型
人と話す仕事営業・接客・販売

会話力と顧客理解を、次の仕事でも使える経験にする。

PCを使う仕事事務・ITインフラ

基本操作、正確さ、資格を1つずつ身につける。

現場で覚える仕事施工管理

先輩同行から始め、段取りと資格で担当範囲を広げる。

目標職がある働く × 並行学習

生活を安定させながら、作品や実績を作って近づく。

02 / JOB CATALOG

27職種を比較する

年収は正社員求人を中心にした概算です。カードを開くと、未経験からの入口と次のキャリアまで確認できます。

27職種を表示中
該当する職種が見つかりませんでした
検索条件を変えてみてください。

03 / CAREER TIER

未経験転職Tier表

職業の格付けではなく、未経験からの入りやすさ・需要・将来の選択肢を比べるための目安です。

Tierの評価軸

実務経験ゼロから転職先を選ぶ際に確認したい4項目を、このガイド独自に総合評価しています。

35%未経験採用の入口
25%求人・需要
20%次の転職へのつながり
20%収入の伸びしろ

Tierが低い=悪い仕事ではありません

Cは「完全未経験から直接入るには競争が強い」という意味です。働きながら作品・資格・実績を作れば、有力候補へ変わります。

S
入口と成長性を両立未経験求人が比較的見つけやすく、経験が次の仕事にもつながりやすい。
法人営業カスタマーサポートITサポートインフラSES施工管理
A
相性が合えば有力人と話す力や基礎学習など、自分の強みを生かしやすい職種。
個人営業接客販売無期雇用派遣事務人材コーディネーターCADオペレーター経理
B
求人を見極めたい未経験枠はあるものの、経験条件・勤務地・働き方などで応募できる幅に差が出る。
採用人事営業事務総務コールセンター製造・品質管理介護職
C
準備してから狙いたい人気または専門性が高く、実務経験ゼロの正社員枠は少なめ。成果物や近い経験が必要。
Web・SNSマーケWebデザイナー動画編集自社勤務事務企画・事業開発広報・PR受付・秘書Web・アプリエンジニアデータアナリスト

04 / CAREER PATH

経験をつないで広がるキャリア

Web・動画・SNS・事務だけでなく、企画・人事・IT・広報まで。今の経験からつながるルート例です。

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キャリアの進み方は一つではありません。近い業務で経験を作る、働きながら学ぶ、社内で担当範囲を広げるなど、自分に合う順番で次へ進みます。

1

今入れる仕事で土台を作る

勤怠、報告、顧客対応、PC操作など、どの職種でも必要な基礎を身につける。

2

働きながら必要スキルを増やす

休日や仕事後に学び、目標職で使うツールを少しずつ扱えるようにする。

3

実務に近い成果物を残す

作品、数値、資格、改善例をそろえ、「何ができるか」を見せられる状態にする。

05 / CAREER PROOF

次の転職は「経験の証拠」で近づける

ただ在籍するだけでは、次の職種へはつながりません。担当したことを、採用側が判断できる形に変えて残しましょう。

01

数字

売上、達成率、対応件数、継続率、工数など、成果の大きさを示す。

02

改善

何を変え、時間・ミス・コスト・離脱をどれだけ減らしたかを残す。

03

再現性

自分だけの頑張りではなく、手順化・共有・教育まで行った事実を示す。

04

専門性

資格、使用ツール、担当工程、制作物など、できることを具体化する。

05

巻き込み

他部署や顧客と調整し、企画を実行まで進めた経験を言語化する。

同じ経験でも、伝え方で評価が変わる

数字は実際の値に置き換え、盛らずに「行動 → 結果 → 再現方法」の順で整理します。

接客・販売を担当しました
改善後:月○名を接客し、提案方法の見直しで客単価を○%改善。新人2名へ手順を共有。
事務作業を正確に行いました
改善後:月○件の処理を担当。確認表を作成し、入力ミスを○件から○件へ削減。
SNSの投稿をしていました
改善後:週○本を企画・制作。投稿別に数値を検証し、保存率を○%から○%へ改善。
0〜1か月

入口と目標を決める

今応募する職種と、将来目指す職種を分けて考え、無理のない順番を決める。

2〜3か月

仕事の基礎を固める

勤怠・報告・PC操作を安定させ、週に続けられる学習時間を先に決める。

4〜6か月

成果物を1つ完成させる

作品、資格、業務改善のどれかを、他人に見せて説明できる形まで仕上げる。

7〜12か月

仕事と学習の実績を残す

今の仕事の数字と成果物を更新し、1〜2年後の応募に使える記録へ変える。

06 / HOW TO CHOOSE

続けやすさから入口を選ぶ

職種名のイメージより、欲しい未来と「毎日の仕事内容」が合っているかで判断しましょう。

TYPE 01

人と話すのが苦ではない

会話力と顧客理解を使い、成果を数字で残しやすい入口。

法人営業個人営業接客販売
TYPE 02

PC仕事に慣れたい

研修内容、配属先、実際に使うツールまで確認して選ぶ。

無期雇用派遣事務インフラSES
TYPE 03

動きのある仕事が合う

現場で人と調整しながら、段取りと資格を身につける。

施工管理接客販売
TYPE 04

目標職が決まっている

生活を支える仕事を選び、学習・作品づくりを同時に続ける。

Webデザイン動画編集SNSマーケ自社事務

求人票で必ず確認したい6項目

1研修後に担当する具体的な仕事内容
2固定残業代の時間数と超過分の扱い
3配属先・転勤・客先常駐の可能性
4評価基準と昇給・インセンティブ条件
5未経験入社者の1年後の仕事内容
6その経験で次に目指せる職種・役職

CAREER CONSULTATION

自分に合う進み方は、面談で一緒に整理しましょう

同じ未経験でも、これまでの経験・希望条件・向いている働き方によって、現実的な入口や順番は変わります。求人の詳しい内容や、どの職種から始めるかは面談でお話しします。

詳細は面談でお話ししましょう
データについて: 年収レンジと市場傾向は、厚生労働省「職業情報提供サイト job tag」、マイナビ「2025年総評 初年度年収レポート」などを参考にした編集上の目安です。年収推移は、掲載レンジをもとに役割拡大や転職を想定したモデル例であり、昇給を保証するものではありません。実際の給与は地域・会社規模・経験・雇用形態・インセンティブにより大きく異なります。Tierは未経験転職における独自評価であり、職業そのものの価値を示すものではありません。
参考:厚生労働省 job tagマイナビキャリアリサーチLab